飲料メーカー支援|限定約600本を、1日で完売
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業種 | 飲料メーカー |
| 商品単価 | 約16,000円(税込) |
| 結果 | 限定約600本を、発売から1日で完売 |
| 利益 | 広告とECモールを使わず、利益率を最大化 |
| 販売 | 卸と自社ECの両方 |
| 販売チャネル | 自社ECはShopify。利益率の最大化もミッションだったため、手数料の高いモールは使わず、リストも自社に残る設計 |
| 卸 | PRのストーリーが届き、過去最大の卸扱い数 |
| 担当範囲 | マーケティング戦略の設計から、施策の実行まで |
ニッチなカテゴリーの飲料を、知らない人にも届く状態にして、発売当日に売り切るところまで担いました。完売だけでなく、広告費は一切使わず、ECモールも使わず、利益率の最大化まで含めた設計。
マーケティング戦略
| 戦略 | 内容 |
|---|---|
| Who・What | 誰に、何を届けるかを先に固定する |
| How | 発売前に体験してもらい、その感想と推奨の実態を届ける |
| こだわり | ニッチカテゴリーゆえ、インサイトの深掘り |
| 販売チャネル選定 | 卸と自社EC。自社ECはShopify |
やったことは、戦略と実行の両方。誰に何を言うか(Who・What)と、どう届けるか(How)を先に決め、発売前に体験をつくり、試飲した人の実感を市場に流し、買える受け皿まで組み立てました。受け皿は、卸と自社ECの二本立て。
業界での知名度がまだ高くないカテゴリーでした。商品のスペックを先に並べても、買う理由になりにくい。だから、発売前に「飲んだ人の実態」を先に置く、という設計です。
発売前の体験で集めたのは、作り手の主張ではなく、飲んだ人の言葉。味の感想、人への推奨度、どんな場面でもう一度飲みたいか。それを、発売までのコミュニケーションの材料にしました。
届け方は、スペックの連呼ではなく物語。商品の背景、体験の場、そこで出た声を、発売までの1ヶ月に分けて出していく。知らないカテゴリーでも、「飲んだ人はこう言っている」が先に立つようにしました。このストーリーは、買う人だけでなく、卸先にも届ける前提です。
利益率を落とさないため、広告費は一切使っていない。体験とストーリーとリストで、需要をつくりました。
販売チャネル選定
売る場所は、卸と自社EC。利益率の最大化もミッションとしてあったため、手数料の高いモールは使わず、Shopifyを選びました。リストが自社に残ることも、その理由です。
マーケティング施策
| 施策 | なにをしたか |
|---|---|
| PR | 発売1ヶ月前から、毎週ストーリー仕立てで配信。消費者だけでなく、卸先にも届ける |
| インフルエンサーマーケティング | 体験と感想を、第三者の声として届ける |
| リストマーケティング | 発売前の案内登録をShopifyに蓄積し、発売と同時に届ける |
| LP | ターゲットを大きく3つに分け、LPを3種 |
| 自社SNS | ストーリーと体験の声を、自社の場でも継続して出す |
起こした関心は、そのまま購入まで通す。案内登録からLP、自社ECまで、一本の導線です。
PR
発売まで約1ヶ月。毎週、ストーリー仕立てで配信しました。
出したのは、飲料の背景と、イベントで試飲した人たちの実際の感想。味の言葉、人への推奨度、飲み方による変化。スペック発表の連発ではなく、「体験した人はどうだったか」を週ごとに積んでいく。
このストーリーは、消費者向けであると同時に、卸向けでもあります。これまでなかなか開拓できなかった卸先に、商品の物語と体験の実態が届いたことで、卸の扱い数は過去最大になりました。
インフルエンサーマーケティング
まだ知名度の低いカテゴリーでは、売り手の言葉だけでは動きにくい。体験した第三者の声を、発売前から市場に置く。広告は使わず、体験の声を流通させました。
リストマーケティング
発売前から案内登録を受け、関心のある人にだけ、発売の知らせが届く状態に。当日に初めて知らせるのではなく、買う可能性の高い人を先に集めておく、という設計です。登録はShopifyに残します。発売後も、自社で接点を持てるようにするためです。
LP
ターゲットを大きく3つに分け、LPは3種。それぞれに合わせたコミュニケーションです。
自社SNS
PRで出したストーリーと、体験の声を、自社SNSでも運用。週次の物語を、自社の場でも途切れさせない。広告費を一切使わないための、自社で持つ接点です。